現代フランス文学について

フランスの生きている作家のうちで、Alina REYES(アリナ(1)・レイエス)は特に優れている著者です。かなり有名なのに、スターではありません。彼女のテーマ体系は恋愛およびエロチズムだからでしょう。フランスの Haut et fort「オ・エ・フォル」(高くて大声で)というブログ・プラットフォームでは高く評価されている方です。
去年から、フランス語でブログを書きはじめて、アリナ・レイエスのサイトと作品を発見して、すぐに気に入りました。おもしろいことに、アリナ・レイエスも僕も他人のブログにコメントを載せましたので、知り合いになりました。最近、アリナ・レイエスに僕のブログを自分のブログにリンクしていただいて、びっくりしました。非常に名誉なことだと思います。できれば、フランス語で書かれているブログにアリナ・レイエスの一つの小説の評論を書くつもりです。
機会があれば、日本語訳でもアリナ・レイエスの小説を読んでみてください。お気に入るかもしれません。

フランス語のできる方は以下のページをご覧ください。
アリナ・レイエスのホームページ:
http://www.alinareyes.com/
残念ながら、アリナ・レイエスのブログは削除されました。


(1)日本では「アリーナ」という書き替えがよく見られていますが、Alina の「i」は短いに違いありません。おかしい現象です。